「中尊寺」は850年(嘉祥3年)平泉(現岩手県平泉町)の地に、慈覚大使円仁が開山。1124年(天冶元年)奥州の藤原清衡公(初代)によって関山に上棟。なかでも「金色堂」は創建遺構であり、平安時代の漆工芸、金属工芸、仏教彫刻の粋を凝縮した建築物で、”金”を使用した芸術品としては世界一の規模を誇っております。
寺院全体が鬱蒼とした樹木の中に溶け込むように建っており、四季折々の風情が心を癒してくれ観光客に感銘と感動を与えてくれます。これら自然の持つ景観は忘れられない思い出としていつまでも残ることでしょう。
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